白鳥とコウモリ/東野圭吾
白鳥とコウモリ/東野圭吾
おすすめの本を簡単に紹介。
※ネタバレを含むかもしれませんので読む際はお気をつけください。
幸せな日々は、もう手放さなければならない。
・善良な弁護士が遺体で発見された。
一人の男性が犯行を自供して解決、と思いきや・・・。
・現在起こった時間と過去に起きた事件。
意外なところでこの2つの事件が繋がる。
・白鳥とコウモリ。
このタイトルは秀逸だなあと感じる面白さ。
・そして、善良な弁護士が殺された理由。
さすが、といいますか
どんでん返しが面白いですね。
523ページもありますがさくっと読める、けれど考え深いものがあります。
すごく面白い作品です。
白鳥とコウモリが
一緒に羽ばたく日がきますように。
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